3月21日は2年ぶりに開催された初級障がい者スポーツ指導員養成講習会の講師として
代表の坂光とAFCの選手とスタッフ、BFCの選手とスタッフが参加してきました。
総勢46名の受講生を前に皆堂々と触れ合ってくれました。
我々の担当は「障がいのある人との交流」だったのでやっぱりできることはサッカーということで
サッカーを通じて障がい者とふれあい、声を掛け合い、一緒に楽しむにはどうすれば良いか、声の掛け方はどうしたら良いか、
誘導の仕方やロフストランド杖のつき方をどのように工夫したら良いかなど受講生と一緒に楽しみながら講義させていただきました。
一時はCOVID-19感染拡大により「ふれあい」の実技が「リモート」になるかも知れなかったことを思うと、
距離をとりながらも対面で実施できたことはとても嬉しくあっと言う間の2時間でした。
受講生の皆様お疲れ様でした!
このような機会を与えてくださった広島県障がい者スポーツ協会の皆様、有難うございました。