【A-pfeile広島WFC 情報】 2022/05/16
『FutbolNetフォローアップ講習会』
A- pfeile広島WFCの活動はバルサ財団による『FutbolNet方法論』を通して皆様とウォーキングフットボールを楽しむことにより、
誰にでも当たり前の選択肢があることを伝える活動をしております。
この度、バルサ財団よりアリさん、一般社団法人 S.C.P.Japanよりコーディネーターの井上さんにフォローアップをしていただく機会を得ました。これまでも定期的にフォローアップをして頂いておりましたが、今回はスペインよりアリさんが来日されるタイミングに広島にもお越しくださいました。
今回は舟入サッカー少年団3年から6年まで24名の選手の皆さんにご協力を頂きました。
そしてA- pfeile広島AFCの奈良原選手、谷口選手、津川監督、
WFC大垣、松下、WFCで交流のある田福さん、
一般社団法人広島県インクルーシブフットボール連盟藤木さんにもご協力頂きました。
松本がコーチとして進行をさせて頂きましたが、舟入SSS選手の皆さんは初めての事で戸惑いもあったかと思いますが、
その場にいるみんな楽しく過ごすにはどうすればいいかを、いろんな意見を出し合いながら進めさせて頂きました。
様々なアクティビティを通して、
初めて会った人達や全てのこども達の思いを実現することは難しいことも感じましたし、こんなモヤモヤをどうやって受け入れるか…我慢する時間、楽しむ時間様々な自分の感情を伝える力や受け取る力、コーチとして一緒に成長していきたいと強く思いました。
課題ももちろん、ありがたいことにたくさんわかりました。
とてもエネルギッシュで表現力の豊かなこども達からたくさんのことを学びました。
これからもA- pfeile広島WFCが楽しんで活動をして行くことで、様々な方達のきっかけになれるよう継続して参ります。
改めまして、
ご協力頂きました舟入サッカー少年団の選手の皆様、その保護者の皆様、白石コーチをはじめ指導者の皆様ありがとうございました。
そしてスペインから日本での活動の為にお越し頂いたバルサ財団アリ様、
一般社団法人 S.C.P.Japanコーディネーターの井上様、広島でのお時間を共に過ごしてくださりありがとうございました。
今後とも私たちの活動を見守って頂けると幸いです。
