ブラインドサッカーとは

  ブラインドサッカーは、視覚に障害を持った選手がプレーできるように考案されたサッカーで「視覚障害者5人制サッカー」とも言われます。

 

 

 

1チームはゴールキーパーを含めて5人。ゴールキーパー以外の4人のフィールドプレイヤーは、視覚障害の程度によりB1~3のクラスに分けられます。

 

 

B1…全盲またはほぼ全盲(光を全く感じないか、光を感じても手の影を認識できない)

 

B2…弱視(手の影が認識でき、矯正後の視力が0.03未満、または視野が5度未満)

 

B3…弱視(矯正後の視力が0.030.1、または視野が5度~20度まで)

 

 

B1クラスがプレーする「ブラインドサッカー」のほかに、B2/B3クラスがプレーする「ロービジョンフットサル」があります。


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